選べる外貨の「完全約定」と外国為替市場に影響する経済指標

FXプライムbyGMOが実現?「完全約定」と外国為替市場に影響する経済指標

調査会社の矢野経済研究所が実施した「主要FX会社の約定率・スリッページ発生率調査」により、調査対象となったFX会社6社のうち、重要指標発表時でも調査対象の中で“唯一”「約定率100%、スリッページなしの完全約定」のFX会社となりました。

今回は、調査方法やその結果とあわせて、外国為替市場に影響する重要指標がどのようなものかを見てみましょう。

調査概要とその結果

調査方法の概要

調査の目的 主要FX会社における、FXサービスの約定率及びスリッページ発生率等の調査
調査日程 2018年7月5日~7月6日の2日間
調査時間 日本時間の21時~22時の1時間程度
調査対象通貨ペア 米ドル/円(USD/JPY)
調査対象 矢野経済研究所「2017年版FX(外国為替証拠金取引)市場の動向と展望」より2016年度(2016年4月~2017年3月)の有力企業のうち任意に抽出した6社を選定
※グループ会社を除く
※FXプライムbyGMOは『選べる外貨』を対象
調査の方法
  • 成行注文で、買(新規)⇒売(決済)を繰り返す
  • 1日50売買の100約定×2日=200約定
  • 発注単位は1万通貨単位
  • 調査においては、スリッページ許容設定のある会社は、「1pip」に設定
  • 各社の取引ツールはリッチクライアント版とする。但しブラウザ版の取引ツールしかない場合は、ブラウザ版で取引

FXプライムbyGMOが唯一約定率100%を達成

この調査で、FXプライムbyGMOの提供するFXサービス「選べる外貨」が、 “唯一”「約定率100%、スリッページなし」の完全約定を実現したFX会社となりました。

FXプライムbyGMOの提供するFXサービス「選べる外貨」

選べる外貨(FXプライムbyGMO)

外国為替市場に影響する2つの重要指標

雇用統計の先行指標「ADP雇用統計」

ADP雇用統計は、アメリカの大手給与計算アウトソーシング会社のADP社が算出・公表する雇用に関する指標です。

ADP社の約50万社の顧客を対象に、毎月の雇用者数の動向を調査したもので、アメリカ労働省の雇用統計の非農業部門雇用者数発表の2営業日前に公表されため、非農業部門雇用者数の先行指標として注目される指標です。

最重要指標「雇用統計」

雇用統計とは、アメリカ労働省が毎月第1金曜日に発表する、アメリカの雇用情勢に関する10数項目からなる経済指標です。

全米の企業や政府機関などに対して実施したサンプル調査に基づいて、失業率や非農業部門就業者数、建設業就業者数など、10数項目の統計が発表されますが、特に「非農業部門就業者数」と「失業率」の2項目がアメリカ経済の動向を表す重要指標として注目されます。

ADP雇用統計と雇用統計はFX取引にどう影響するのか

外国為替市場の一大イベントである雇用統計の発表

雇用統計は、アメリカ経済の動向を表す重要指標の1つであり、連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策の決定にも大きな影響を与えることが少なくありません。

発表される内容は外国為替市場でもっとも大きな取引高を誇る米ドルにも直接影響することが珍しくないため、発表時間の毎月第1金曜日(夏時間:日本時間午後9時半、冬時間:日本時間午後10時半)は、外国為替市場の取引が活発になる時間帯です。

雇用統計の発表時間にはスリッページが大きくなることも

発表される雇用統計の内容によっては、外国為替市場の取引量は普段の数割増しから数倍になることも珍しくありません。取引量が増えるとその分FXサービスの注文が成立しにくくなり、注文価格と約定価格がかい離する「スリッページ」が発生することがあります。

スリッページの有無や、発生したスリッページの大小は、取引の成立や結果に直接影響するので、スリッページの発生や大きさは、取引の安定度を左右する重要な要素に数えられます。

おわりに

FXサービスを選ぶときのポイントはいくつかありますが、その中でもどの程度約定するかをあらわす「約定率」は重要なポイントの1つです。選べる外貨が実現した「完全約定」には疑問符が付きますが、約定率の点で大きな魅力と言えます。

FXサービスを比較・検討するときには、キャッシュバックなどのキャンペーン以外にも、実際の取引に影響する部分にも目を向けることで、その後の取引にも大きく影響します。

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