注目の「トライオートETF」リニューアルを徹底解説

注目の「トライオートETF」のリニューアルの内容を徹底解説

インヴァスト証券の提供する取引サービス「トライオートETF」が2017年2月4日(土)に自動売買手数料の無料化をはじめとする各種リニューアルがおこなわれました。

今回はトライオートETFのサービス内容と、リニューアルによって変わった点を見てみましょう。

ETF専用取引サービス「トライオートETF」の三つの特徴

リニューアル内容を見る前に、インヴァスト証券の提供する取引サービス「トライオートETF」の特徴はどのようなものなのかを見てみましょう。

取引の対象は世界中から厳選された上場投資信託(ETF)

トライオートETFで取引の対象となる上場投資信託(Exchange Traded Funds = ETF)とは、複数の株式や債券を一つの商品としてあつかう「投資信託」のうち、証券取引所に上場して各種指数に連動する投資信託です。

1990年にカナダ・トロント証券取引所に上場したTIPS35から四半世紀足らずで、世界全体で約5千5百本が上場し、約3兆ドルの運用残高を誇るまでに成長したETF市場の中から、残高や実績など、様々な面でトップクラスのETFを厳選して提供しているのが特徴です。

差金決済の導入で元本為替リスクゼロを実現

証券取引所に上場しているETFは現物株式と同様にあつかわれるため、通常の取引では為替リスクは無視できない要素ですが、トライオートETFでは権利だけを取引する「差金決済」を導入。

権利だけを取引することで元本に対する為替リスクの影響ゼロを実現。配当を受け取る権利や差損益を受け取る権利など、経済的な便益だけを期待できるようになりました。

史上初。FXで磨かれた自動売買をETFにも導入!

トライオートETFは、成行・指値・逆指値・OCOなどの豊富な注文形態に加えて、ETF取引サービスでははじめてとなる自動売買機能に対応。

この自動売買機能はインヴァスト証券の提供するFXサービス「トライオートFX」で長年開発・運用されていた機能を活用したものであり、その実力は折り紙付き。

株式投資の基本と言われる「バイ&ホールド」だけではない、新しいETF投資を手軽にはじめられるのがトライオートETFのもっとも大きな魅力と言えるでしょう。

 取り扱い通貨ペア数取引通貨単位1回当たりの注文上限
シストレ24
シストレ24(インヴァスト証券)
2750001000000
トライオートFX
トライオートFX(インヴァスト証券)
17100001000000
インヴァスト証券_fx24
FX24(インヴァスト証券)
12100002000000

「トライオートETF」リニューアルの四つのポイント

このようにETF投資に特化した様々なサービスを提供しているトライオートETFですが、2016年4月のサービス開始からはじめてとも言える大幅なリニューアルがおこなわれました。その内容をまとめてみましょう。

自動売買取引手数料の完全無料化

サービス開始から期間限定のキャンペーンとしておこなわれた「自動売買取引手数料」を常設のサービスとして、リニューアル後の自動売買は手数料完全無料で提供。自動売買以外はこれまで通り、手数料無料で利用できます。

自動売買注文パネル機能追加

取引の省力化・自動化に大きく役立つ自動売買ですが、一般のトレーダーにあまりなじみのある仕組みとは言えません。そこで自動売買がはじめての人のために専用のチュートリアルを新たに用意。自動売買の設定から実際の取引まで、その流れをわかりやすく案内できるようになりました。

同時に注文設定のときに1回の決済でどの程度の利益が期待できるかの概算を計算・表示。取引で期待できる利益を予測できるようになりました。

2月4日以降に開設の口座はレバレッジ一律5倍に

差金決済の魅力はレバレッジをかけた取引で少ない資金で効率の良い取引ができる点にありますが、トライオートETFのレバレッジは一律等倍でしたが、今回のリニューアルでは一律5倍へ変更。より効率の良い取引を実現しやすくなります。

既に口座開設済みで取引をしていればレバレッジ1倍が維持されるため、レバレッジの引き上げには申し込みが必要となります。また、レバレッジの引き上げにあわせて必要証拠金額も引き上げられる点に注意が必要です。

手動取引の最低取引口数引き上げ

自動売買が魅力のトライオートETFですが、全て手動で取引することももちろんできます。

リニューアル前の手動注文の最低発注口数は1口(TOPIX連動ETFは10口)でしたが、これを最低10口(TOPIX連動ETFは100口)に引き上げ、より効率の良い取引を実現しました。

なお、自動売買はこれまでと同様に1口(TOPIX連動ETFは10口)単位での取引の継続となります。

おわりに

珍しいETF専用取引サービス「トライオートETF」は、FXサービス「トライオートFX」の経験を生かした魅力的なサービスを提供する取引サービスであり、今回のリニューアルによりその魅力はさらに高まったと言えます。

さらに今後もサービス改善や機能強化も予告されているため、ますます利便性や魅力が高まることが期待できます。今後も「トライオートETF」の動向には、要注目と言えそうです。

参考サイト

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