トレイダーズ証券「みんなのFX」8通貨ペアのスプレッド見直し

みんなのFX、8通貨ペアのスプレッドを見直し。その内容は?

2018年10月1日より、トルコリラ/円(TRY/JPY)への原則固定スプレッドの適用をはじめ、取り扱い通貨ペアのうち8通貨ペアのスプレッドを変更しました。

今回の見直しの内容と、注目を集めるトルコリラの特徴がどのようなものかを見てみましょう。

見直されたスプレッドの内容

変更前後のスプレッド

通貨ペア 引き下げ前 引き下げ後
トルコリラ/日本円(TRY/JPY) - 1.8銭
※新たに原則固定の対象となりました
スイスフラン/日本円(CHF/JPY) 1.8銭 1.7銭
カナダドル/日本円(CAD/JPY) 1.7銭 1.6銭
ユーロ/イギリスポンド(EUR/GBP) 1.0pips 0.9pips
ユーロ/オーストラリアドル(EUR/AUD) 1.0pips 1.5pips
イギリスポンド/オーストラリアドル(GBP/AUD) 1.0pips 1.5pips
米ドル/スイスフラン(USD/CHF) 1.6pips 1.5pips
ユーロ/スイスフラン(EUR/CHF) 1.8pips 1.7pips
英ポンド/スイスフラン(GBP/CHF) 2.8pips 2.7pips

見直し後のスプレッドの適用は10月1日から

見直されたスプレッドの適用は、10月1日のマーケットオープンからです。なお、スプレッドが原則固定となるのは、取引時間中の午前8時から翌日午前2時までとなります。市況によっては原則固定の対象外となることもあります。

クロス通貨が中心となる今回のスプレッド見直し

米ドル/日本円(USD/JPY)の動向が影響しないクロス通貨

クロス通貨は、自国通貨を含まない通貨ペアのことであり、日本から見ると日本円を含まない通貨ペアを指します。メジャーなクロス通貨としては、外国為替市場での取引高がもっとも多いユーロ/米ドル(EUR/USD)や値動きの激しさで知られるポンド/米ドル(GBP/USD)などがあげられます。

クロス円、ドルストレートの通貨ペアとは異なる値動きをするクロス通貨

日本円以外の通貨ペアであるクロス通貨は、値動きもクロス円やドルストレートの通貨ペアとは異なる値動きをする傾向があります。

それぞれの特徴を把握した上で取引をすればクロス円やドルストレートの通貨ペアのリスクを相殺できる反面、その特徴をよく理解せずに取引をはじめると、想定外の値動きにより大きな損失をこうむるリスクもはらんでいます。

取引をはじめる前に通貨の特徴を知ろう

リスクを抑えてリターンを狙うためには、取引をはじめる前に通貨ペアを構成する通貨について大まかでも特徴を知ることは欠かせません。特に外国為替市場での取引高が少ないマイナー通貨は信頼できる日本語で書かれた情報も少なく、必然的に取引のハードルは高いものとなります。

スプレッド見直しを宣言した「みんなのFX」(トレイダーズ証券)

みんなのFX(トレイダーズ証券)アイキャッチ みんなのFX(トレイダーズ証券)

おわりに

今回のスプレッドの見直しにより、みんなのFXはより幅広い通貨ペアをより低コストで取引できるようになりました。

取引戦略の幅が広がる今回のスプレッド見直しを機会に、クロス円やドルストレートの通貨ペアに限らず、クロス通貨の取引をはじめてみるのもよいのではないでしょうか。

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