M2JFX「トラリピ」手数料無料化。取引にはどう影響する?

M2JFX「トラリピ」が手数料無料化。取引にはどう影響する?

マネースクウェアの提供するFXサービス「M2JFX」では、2018年9月29日からの取引分で、提供している独自の注文機能の「トラップリピートイフダン(トラリピ)」と「らくらくトラリピ(らくトラ)」の取引手数料を無料とすることを発表しました。

手数料無料化により、取引にどのような影響があるのかを見てみましょう。

「トラップリピートイフダン(トラリピ)」の仕組み

3つの注文方法を組み合わせた「トラリピ」

M2JFXの提供する注文サービス「トラップリピートイフダン(トラリピ)」は、複数の注文を罠を仕掛けるように等間隔にまとめて設定する(トラップ)を、決済が成立したら同じ注文を繰りかえす(リピート)、事前に売買条件を指定する注文(イフダン注文)の3つを組み合わせることで、安定した利益を狙う注文方法です。

再発注の手間いらず

トラリピの魅力の1つが、リピート機能で面倒な再発注の手間が省けること。事前の設定にしたがって注文をくりかえし発注するので、仕事や家事で忙しい方でも高頻度の取引を実現することができます。

感情に振り回されにくい

トラリピは一度設定すれば、その設定にしたがって自動で取引をします。そのため、トレーダーの気分に左右された取引による機会逸失や損失を避けることが期待されています。

リスク限定型の設定が手軽にできる

思惑と違う方向へ相場が動いてしまうことに備えて、トラリピでは為替相場が一定のレートまで来たら利益確定・損切りをするので、手軽にストップロスの設定ができるのも見逃せないポイントです。

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見直し後のトラリピの手数料はどうなる?

通常 トラップリピートイフダンまたはらくらくトラリピ せま割対応注文
米ドル/円
ユーロ/円
豪ドル/円
ニュージーランドドル/円
カナダドル/円
英ポンド/円
トルコリラ/円
1万通貨単位以上の場合 1,000通貨単位当たり30円 無料(条件あり) 1,000通貨単位当たり10円
1万通貨単位未満の場合 1,000通貨単位当たり50円 1,000通貨単位当たり10円
ユーロ/米ドル
豪ドル/米ドル
ニュージーランドドル/米ドル
1万通貨単位以上の場合 1,000通貨単位当たり0.3ドル 1,000通貨単位当たり0.1ドル
1万通貨単位未満の場合 1,000通貨単位当たり0.5ドル 1,000通貨単位当たり0.1ドル
南アフリカランド/円 1万通貨単位以上の場合 1,000通貨単位当たり200円 1,000通貨単位当たり100円

手数料無料化に合わせた変更点・注意点

無料化前のキャンペーンはそのまま適応される

「決済トレール」設定の有無を問わず、2018年9月29日の午前9時以降に発注されたトラリピ・らくトラ注文による新規・決済注文の手数料が無料となります。

なお、2018年4月21日21時から2018年9月29日9時に開催していた「トラリピ手数料無料キャンペーン」の期間中に発注されたトラリピとらくトラによる注文は、引き続き手数料無料の対象として扱われます。

取り消し後の決済には手数料がかかる

トラリピ・らくトラ注文の取り消し後、これらの注文で成立したポジションを決済するときには通常手数料が発生します。また、ストップロスによる決済も手数料無料ですが、東京15時ロスカットと自動ロスカットは、通常手数料の対象となるので注意が必要です。

トラップリピートイフダンを提供する「M2JFX」

M2JFX(マネースクウェア) M2JFX(マネースクウェア・ジャパン)

おわりに

その機能から一部のFXトレーダーから注目を集めているトラリピですが、手数料の高さがネックでした。今回の手数料の見直しにより使いやすくなったトラリピは、より魅力的なサービスになったと言えます。

取引の省力化・自動化に役立つトラリピを、取引に取り入れることを考えてみるタイミングかもしれません。

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