「シストレ24」の新機能「フルオート機能」の特徴を紹介

インヴァスト証券「シストレ24」の新機能「フルオート機能」アイキャッチ

インヴァスト証券の提供する「ミラートレーダー」特化型FXサービスである「シストレ24」に、「フルオート機能」が実装されました。

今回リリースされた「フルオート機能」はどのような特徴があり、取引にどのようなメリットがあるのかを見てみましょう。

取引の省力化・自動化に欠かせない「システムトレード」

フルオート機能の概要について見る前に、シストレ24も採用している自動売買(システムトレード)についておさらいしておきましょう。

 

FXの取引方法は大きく分けると、取引に関する全てを自分の手でおこなう「裁量取引」と、取引の方針を決定して、実際の取引はプログラムに任せる「システムトレード」の2つがあります。

裁量取引とシステムトレードを比べると、システムトレードは導入・運用に手間がかかるものの、機械的に取引をおこなうために取引成績が良くなる傾向があるという特徴があります。

 

システムトレードは外国産の「メタトレーダー(MT4)」や「ミラートレーダー」などの取引の大幅な自動化を実現したものと、事前に指定した条件の取引を繰りかえすことで一部の自動化を実現したもの(発注管理機能)に分けられ、国内では発注管理機能が人気を集めています。

インヴァスト証券「シストレ24」の特徴

インヴァスト証券の提供する「シストレ24」は、システムトレードソフト「ミラートレーダー」対応のFXサービスです。「ミラートレーダー」の特徴として、「ストラテジー」と呼ばれる取引プログラムを選ぶだけで簡単に取引をはじめられる点にあります。

ストラテジーは最新の金融理論やFXトレーダーの取引戦略をそのままプログラム化。選ぶだけで簡単に最先端の投資をはじめられるのがミラートレーダーの魅力です。

シストレ24では「ミラートレーダー」対応サービスでも最多となる6千本以上のストラテジーに対応、独自の管理画面である「Myシストレ24」により手軽にストラテジーの検索・管理・入れ替えができるのが特徴です。

 取り扱い通貨ペア数取引通貨単位1回当たりの注文上限
シストレ24
シストレ24(インヴァスト証券)
2750001000000
トライオートFX
トライオートFX(インヴァスト証券)
17100001000000
インヴァスト証券_fx24
FX24(インヴァスト証券)
12100002000000

シストレ24の新機能「フルオート機能」の特徴

ミラートレーダーでの取引に特化したFXサービスであるシストレ24ですが、ストラテジーの入れ替えはどうしても手動でおこなう必要があり、タイミングを逃して損失を生むきっかけともなっていました。

この入れ替えまで自動化することで取引の完全自動化を目指したのが、今回導入された「フルオート機能」です。

フルオート機能の概要はどのようなものか

「フルオート機能」は、条件を指定することでストラテジーの稼働から入れ替えまでを自動でおこなう機能であり、シストレ24を含むミラートレーダーの弱点であった入れ替えのタイミングの改善を目指した機能です。

フルオート機能では、インヴァスト証券が設定したストラテジーの選択基準や入れ替え頻度などの設定条件に基づいて、複数のストラテジーを組み合わせてパッケージ化したものを「フルオートファンド」として提供。この中から取引戦略にあったものを選ぶだけで、売買からストラテジーの入れ替えまでを組み込まれた条件にしたがっておこないます。

フルオート機能の導入によりどのような効果が期待できるのか

このような特徴があるフルオート機能の導入により、取引成績にどのような変化が期待できるのでしょうか。インヴァスト証券のリリースから引用して見てみましょう。

シストレ24「フルオート」リリースしました。ストラテジーを自動で入れ替える新機能

引用:シストレ24「フルオート」リリースしました。ストラテジーを自動で入れ替える新機能

このように、為替レートの値動きによってはフルオート機能の有無で取引結果に大きな差がでることもあります。

フルオート機能のリリース以降もこれだけ良好な成績を維持できるは疑問なしとはしませんが、為替レートの値動きやファンドの内容によっては取引成績の改善を期待できる機能と言えるでしょう。

フルオート機能を利用するにはどうすればよいのか

気になるフルオート機能の導入は、管理ツールの「Myシストレ24」でフルオートファンドの設定を「オン」にして証拠金を設定するだけ。

反対にフルオート機能を終了したいときには、設定を「オフ」に変更するだけなので、複雑な設定なしに利用できるのは見逃せないポイントと言えます。

おわりに

このように魅力的なシストレ24のフルオート機能ですが、全体的な取引の方向性の決定など、根幹となる部分はこれまで通りにおこなう必要があり、完全自動化の実現はまだまだ先の話となりそうです。

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