アイネット証券の「ループ・イフダン」がバージョンアップ!その4つの内容とは

アイネット証券の「ループ・イフダン」がバージョンアップ!その4つの内容とは
アイネット証券のFXサービス「シストレi-NET」が2016年9月26日に大きくバージョンアップし、「ループ・イフダン」の機能が大きく強化されました。

今回、ループ・イフダンは4つの新機能の追加により、従来のループ・イフダンに比べてリスク管理がしやすくなりました。

アイネット証券以外でも提供されている発注管理システムであるループ・イフダンの魅力と合わせて、今回のバージョンアップの内容を見てみましょう。

取引の省力化に役立つ発注管理システム「ループ・イフダン」の2大ポイント

注目の新機能について見る前に、そもそも「ループ・イフダン」はどのような特徴を持つ発注管理システムなのか見てみましょう。

手間のかからないシンプルな自動取引を実現

ループ・イフダンの特徴はいくつかありますが、取引で利用することで手軽に高度な取引ができるのは見逃せないポイント。

発注管理システムには複雑な設定や高度な分析を必要とするものもめずらしくありませんが、ループ・イフダンは初心者でもはじめやすく管理がしやすい発注管理システムです。

 

ループ・イフダンは取引条件さえ設定すれば、24時間休みなしの自動取引にも対応。FXの取引のために自分の生活スタイルを変える必要がないことも魅力と言えるでしょう。

見逃せない低コストの取引

取引の手間を省く上で効果的なループ・イフダンですが、気になるのは取引コストです。

発注管理システムは設定にしたがって多数の取引をおこなうため、取引ごとに手数料が発生するとせっかくの利益をみすみす失うことにつながります。

 

その点、アイネットFXのループ・イフダンは取引手数料を無料としているので、安心して発注管理を利用できるのが魅力です。

 
アイネットFXと「ループ・イフダン」を提供するFXサービス

inet-150-150 アイネットFX(アイネット証券)
200_200_ecotore-fx エコトレFX(ひまわり証券)
 

追加された4つの新機能のポイント

このように取引の手間を少なくするために有用なループ・イフダンですが、今回のバージョンアップで4つの機能追加がおこなわれました。追加された新機能を見てみましょう。

損切り機能の追加

運用開始時に「最大で保有するポジション数」を設定して、これを超えると自動で損切りをおこなう「損切り機能」が追加されました。

損切り機能の追加により、為替相場が想定外のレンジに進んだときに自動で損切りの対象となり、ポジションの持ちすぎを防ぐことができます。

 

従来のループ・イフダンでは最大ポジション数を制限すると想定したレンジを外れると取引が発生しないことがありました。

損切り機能の追加により常にポジションに余裕が生じるようになったため、今後はこのような収益チャンスを逃さない発注管理が期待できます。

システム稼働後、すぐにポジションを保有する仕様に変更

従来のループ・イフダンでは想定するレンジを広く取るとすぐに取引がはじまらないというシステム上の欠点がありました。

今回の機能追加ではこの点をあらため、開始直後にポジションを保有する仕様に変更。想定するレンジが広い取引でも、すぐに取引をはじめられるようになりました。

同じ条件の注文の複数同時稼働に対応

これまで取引条件が同じレートの注文は、重複レート機能で管理されていました。

重複レート機能は同じ価格にポジションを保有していても設定された値幅ごとにエントリーをして売買頻度を増やす機能であり、この機能を利用した取引はハイリスクとなる傾向が指摘されていました。

 

そこで今回、重複レート機能を廃止した上で新たに同じ条件の注文の複数同時稼働に対応。リスクを抑えながら運用途中での取引数量を増やしやすくします。

システムのみ停止の導入

従来の仕組みではループ・イフダン停止と同時にポジションの決済もおこなわれたため、大きな利益を求めるのであればループ・イフダンを止められませんでした。

今回のバージョンアップではシステムのみ停止を導入。ループ・イフダンを止めてもポジションを保有したままにできるようになりました。

あわせてシステム停止後に任意のタイミングでの決済にも対応したので、より柔軟に利益確定・損切りができるようになります。

その他の変更点

今回のバージョンアップにあわせて、いくつかの設定変更や機能廃止がおこなわれています。

 

主な変更点をまとめてみると、

  • 任意だった最大ポジション数の設定は必須
  • 重複レート発注機能の廃止
  • ループイフダンの運用により保有ポジションを手動決済するとシステムが停止する仕様に変更
  • 新規注文発注時に純資産額が新ポジション分の取引証拠金に満たなければシステムが停止する仕様に変更

となり、今回の新機能の導入に合わせて同様の機能の提供を終了したかたちになります。

おわりに

今回のバージョンアップにより、アイネット証券のループ・イフダンは発注管理システムとしてますます利便性が高まることが期待されます。

通常の裁量取引サービスの「アイネットFX」と合わせて、これまでよりも魅力的なFXサービスと言えるでしょう。

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