「外為オンラインFX」注目の2通貨ペアの取り扱いを追加

「外為オンラインFX」注目の2通貨ペアの取り扱いを追加

外為オンラインは2018年11月5日より、FXサービス「外為オンラインFX」で新たに「トルコリラ/日本円(TRY/JPY)」と「メキシコペソ/日本円(MXN/JPY)」の2通貨ペアの取り扱いをはじめました。

この2つの通貨ペアには、どのような魅力があるのでしょうか。外為オンラインのFXサービスと合わせて、その魅力を見てみましょう。

通貨としての「トルコリラ」と「メキシコペソ」の特徴

高いスワップポイントと少額から投資できるのが魅力

今回追加される通貨ペアの「トルコリラ」と「メキシコペソ」は、どちらも高いスワップポイントが期待できる反面、ボラティリティの高いハイリスク・ハイリターンな通貨として知られています。

特にトルコリラは政策金利の相次ぐ引き上げにより24%(2018年11月時点)と極めて高い水準にあり、FXサービスと取引内容によっては、一日で数十円から数百円程度のスワップポイントが期待できます。

また、直近の為替レートではトルコリラは1リラ20円台、メキシコペソは1ペソ5円台で推移しているため、メジャーカレンシーとの通貨ペアと比べると少ない証拠金で取引できる取り回しの良さも見逃せません。

内外にリスク要因を抱えるトルコリラ

特にトルコリラは2008年のリーマンショック後の1リラ50円から長期下落傾向が続き、2018年10月末時点で1リラ20円台での取引となっています。その原因には2016年のクーデター未遂事件やクーデター未遂事件に関連するアメリカとの関係悪化、隣国シリアの内戦への加入などがあげられますが、もっとも大きいのがエルドアン大統領の強権政治への傾倒です。

2018年7月には中央銀行総裁に自身の娘婿を就任させるなど、従来の民主主義的な姿勢を大きく転換して強権政治を進めるエルドアン大統領そのものがトルコ経済・為替に対する大きなリスクとなっています。

国内治安の悪化がリスク要因のメキシコペソ

これに対してリーマンショック以降のチャートでも1ペソ10円から5円台とトルコリラと比べると安定しているメキシコペソですが、新興国に共通する治安悪化は無視できないリスクです。特に、「メキシコ麻薬戦争」とも呼ばれる麻薬密売組織(カルテル)の暴力による国内治安の悪化というメキシコ特有のリスクを抱えています。

追加される2通貨ペアの取引のはじめかた

PCでは「通貨ペア設定」から通貨ペアを追加

パソコンからの取引では、ログイン後の「設定」から「通貨ペア設定」に移動して【選択済み通貨ペア】の[適用]を選ぶことで、通貨ペアの設定が必要です。

スマートフォンではアプリのバージョンアップが必要

また、スマートフォンアプリからの取引では、各公式アプリストアから最新バージョンのアプリをダウンロードする必要があります。

2通貨ペアが追加される外為オンラインの「外為オンラインFX」

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おわりに

取引コストの削減にひと段落がついた現在、FXサービス間では通貨ペアの追加や独自サービスの追加といったサービス面での見直しが進んでいます。

高いスワップが期待できるトルコリラとメキシコペソですが、その反面メジャーカレンシーにはないさまざまなリスクを抱えています。取引するときには十分に余裕を持ち、低いレバレッジで少額の資金での投資にとどめるのが賢明といえるでしょう。

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