FXプライムbyGMO「選べる外貨」、4通貨ペアを追加

FXプライムbyGMOの「選べる外貨」、4通貨ペアを追加

2016年10月1日にFXプライムbyGMOのFXサービス「選べる外貨」で、新たに4つの通貨ペアが追加され、20通貨ペアの取り扱いとなりました。

今回は「選べる外貨」の特徴と、新たに追加された通貨ペアの特徴を見てみましょう。

FXプライムbyGMOの「選べる外貨」の4つの特徴

FXプライムbyGMOは「選べる外貨」の他にもシステムトレード専門の「ちょいトレFX」やバイナリーオプションに特化した「選べる外為オプション」など、さまざまなサービスを提供していますが、選べる通貨は数あるFXサービスの中でも一定のシェアを持つFXサービスです。

その人気の秘密は「充実した取引ツール」や「豊富なマーケット情報」と「魅力的なセミナー」、そして何より「はじめやすさ」といった点があげられます。

1,000通貨単位、最小5,000円からはじめられるFX取引

選べる外貨では提供する通貨ペアの全てで1,000通貨単位での取引に対応。もっとも取引の活発な米ドル/日本円(USD/JPY)なら、最小5,000円から取引がはじめられるのは魅力です。

気になる取引コストは、原則固定スプレッドで0.6銭、取引手数料は1万通貨未満なら片道3銭、1万通貨以上なら無料と低コストなのではじめやすく、実際に選べる外貨で口座開設をした人の6割はFX未経験という調査結果も出ています。

機能豊富で魅力的な取引ツール

はじめやすさと合わせて注目したいのが、充実した取引ツールの存在です。

PC、スマートフォン・タブレットのそれぞれのデバイスに最適な取引ツールを開発・提供しているだけではなく、必要に応じた機能追加や改修も進められているので、取引しやすい環境が提供されています。

取引を強力にバックアップする豊富なマーケット情報

チャート分析ツール「パッと見テクニカル」をはじめ、各種リポートや相場市況などの時事・経済ニュース、重要経済指標やデータなどの各種情報を豊富に配信。取引判断の材料が豊富に提供されているのも特徴です。

魅力的なオンラインセミナーを随時開催

数ある経済指標の中でももっとも重視されるアメリカの雇用統計をリアルタイムで解説する「雇用統計NIGHT」をはじめ、FXプライムbyGMOのスタッフが中心となって魅力的なオンラインセミナーを随時開催。

オンラインの双方向性を生かしたさまざまな取り組みにより、充実した内容が魅力のセミナーとなっています。

FXプライムbyGMOの提供するFXサービス

eraberu_gaika_200_200 選べる外貨(FXプライムbyGMO)

追加される4つの通貨ペアと通貨「トルコリラ(TRY)」の特徴

中東・ヨーロッパを結ぶ地域大国のトルコ

トルコは、アジアとヨーロッパをつなぐ交通の要衝に位置し、今後の経済成長が期待される新興国の1つです。

ドイツに匹敵する約7900万人の人口を誇るトルコは、主要国が少子高齢化で苦しむなか、20代以下が人口の50%以上、平均年齢31歳という若年層中心の人口構成により力強い経済成長を続けています。

比較的順調に経済成長が続くトルコですが、2000年ごろには巨額の債務と急激に進むインフレにより金融危機が発生しました。国内消費の急激な冷え込みや対ドルでの変動相場制への移行などによりトルコリラが暴落、2001年には実質国民総生産(GNP)成長率はマイナス9.4%を記録します。

しかし2002年末に成立した公正発展党の単独政権による各種経済政策が奏功し、インフレの沈静化と安定成長を実現。通貨トルコリラは高金利通貨としてFXトレーダーから人気を集めています。

高金利で人気を集めるもリスクの大きいトルコリラ(TRY)

トルコリラの魅力は何といっても、その高金利と高金利から生じるスワップ金利の大きさにあります。

2010年代のトルコリラの政策金利は一貫して5%から10%程度の水準を維持、2016年に入ってからは7.5%とオーストラリアドル(1.5%)や南アフリカランド(5%)上回る水準で推移しています。

高金利通貨であることから人気を集めているトルコリラですが、外国為替市場での取引シェアは小さく、流動性に乏しい「エキゾチックカレンシー」であり、取引のリスクが大きい点に注意が必要です。

平常時からスプレッドやスリッページが大きく、イベントによりトルコリラ高・トルコリラ安のどちらかに振れると値動きが極端に動く傾向があります。

また、2016年夏のクーデター未遂や、相次ぐ自爆テロ・爆弾テロなど、ヨーロッパと中東を結ぶ地理的条件から政情不安の懸念が大きくなっているのも不安材料と言えます。

トルコリラ以外に追加された通貨ペアとは?

ここまでトルコリラについて集中的に見てきましたが、今回はトルコリラ/日本円以外にも、

  • ニュージーランドドル/米ドル(NZD/USD)
  • ユーロ/オーストラリアドル(EUR/AUD)
  • ポンド/オーストラリアドル(GBR/AUD)

の3つの通貨ペアが追加されています。

これらの通貨ペアに共通する特徴として、高金利通貨と低金利通貨の組み合わせにより高いスワップ金利が期待できることがあげられます。

おわりに

今回のトリコリラをはじめとする、4つの通貨ペア追加により、選べる外貨はますます魅力的なFXサービスとなりました。

従来のマイナーカレンシーよりもリスクの高い通貨ペアになる以上、これまでよりもリスクと資金に注意した慎重な取引は重要になると言えそうです。

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