取り扱い拡大中!「トルコリラ/日本円(TRY/JPY)」の魅力は

取り扱い拡大中。「トルコリラ/日本円(TRY/JPY)」の魅力は

インターネット専業証券「GMOクリック証券」の提供するFXサービス「FXネオ」が、2017年5月22日から新たに通貨ペア「トルコリラ/日本円(TRY/JPY)」の取り扱いを開始しました。

急激に取り扱いサービスが増加しているトルコリラ/日本円(TRY/JPY)は、どのような特徴がある通貨ペアなのでしょうか。GMOクリック証券の「FXネオ」と合わせて見てみましょう。

高いスワップポイントが魅力。「トルコリラ」の特徴とは

トルコはアジアとヨーロッパの二つの大州にまたがる地域大国であり、地理的特性と若年人口が多いことによる潜在的な経済成長が期待される新興国の一つとして知られています。

高い政策金利によるスワップポイントが魅力の通貨「トルコリラ」

トルコの法定通貨「トルコリラ」は、伝統的に高い政策金利によるスワップポイントが期待できる通貨として知られています。トルコの政策金利は2016年5月末時点で7.50%と、同じく高金利通貨として知られる南アフリカ(南アフリカランド)の7.00%やニュージーランド(ニュージランドドル)の2.25%、オーストラリア(オーストラリアドル)の1.75%と比べても相対的に高い水準を維持しています。

短期的には高金利政策によるスワップポイントが期待できるトルコリラですが、高いインフレ率に悩まされていることの裏返しであり、中長期の為替レートを見ると、トルコリラは対先進国通貨で下落基調にあります。

トルコ中央銀行(TCMB)は上下2%を許容範囲として5%のインフレ目標を設定していますが、インフレ率算出の基礎的な数字となる消費者物価上昇率は、2016年4月時点で前年比6.57%と高い値を記録しています。

「脆弱(ぜいじゃく)な5通貨(フラジャイル・ファイブ)」に含まれるトルコリラ

急激な経済成長を実現するために高インフレ率や慢性的な財政赤字が続き、外貨流入に頼るもろいマクロ経済構造を内包しているトルコ経済とトルコリラは、モルガン・スタンレー証券が名付けた「脆弱(ぜいじゃく)な5通貨(フラジャイル・ファイブ)」の一つとして知られています。

これはアメリカの中央銀行である連邦準備制度理事会(FRB)が実施していた量的緩和縮小による悪影響が懸念された新興国通貨の総称であり、トルコリラの他にブラジルレアル、インドルピー、インドネシアルピア、南アフリカランドが含まれます。実際にトルコリラは度重なる外部要因により長期下落傾向にあり、2017年5月時点で最安水準となる1トルコリラ = 31円前後を記録しています。

リスク要因?エルドアン大統領による一極支配が進むトルコ政治

このような経済面での不安定さと合わせてトルコのリスク要因として注意したいのが、エルドアン大統領による一極支配が強まる政治情勢です。

三権分立を掲げているトルコは、制度面ではトルコ大国民議会(立法府)と大統領および内閣(行政府)、最高裁判所(司法府)が置かれています。しかし2016年7月の軍クーデター未遂により行政府の権限強化が進み、議院内閣制の廃止と大統領権限の強化を盛りこんだ憲法改正が2017年の国民投票で可決されるなど、大統領への権限集中が進んでいます。

2017年時点の大統領は最大与党「公正発展党(AKP)」党首のレジェップ・タイイップ・エルドアンは、近年国内外に対する強硬な姿勢や発言が目立ち、その動向が注目されています。

最高水準のサービスが魅力GMOグループの「FXネオ」

ハイリスクながら安定した成長が続いていることから、徐々にトルコリラ/日本円を取りあつかうFXサービスは増加していますが、今回新たにGMOクリック証券のFXサービス「FXネオ」が取り扱いをはじめました。

FXネオはどのような特徴があるFXサービスなのかを見てみましょう。

取引高5年連続世界一、預かり資産国内1位のFXサービス

日本の個人投資家は世界でも指折りの資金量と取引高で知られ、その動向は外国為替市場のトレンド形成に一役買っています。

国内FXサービスは取引高の多さで知られていますが、中でも「FXネオ」は2012年から5年連続で取引高世界1位(フォレックス・マグネイト調べ)、預かり資産は2014年から2015年にかけて国内1位という取引量で知られるFXサービスです。

業界最狭水準のスプレッドをはじめ、魅力的な各種サービス

FXネオの魅力はこの膨大な取引量を支えたシステムはもちろん、各種サービスでも魅力的な店は見逃せません。

米ドル/日本円(USD/JPY)で0.3銭、ユーロ/日本円(EUR/JPY)で0.6銭という業界最狭水準のスプレッドをはじめ、豊富な注文方法や即日受け渡し対応など、サービス面で充実しているのも魅力。

各種サポートも充実しているので、納得のゆく市場分析に基づいた取引が可能なのも見逃せないポイントです。

GMOクリック証券の提供するFXサービス「FXネオ」

FXネオ(GMOクリック証券) FXネオ(GMOクリック証券)

おわりに

高金利による高いスワップポイントが魅力の通貨ペア「トルコリラ/日本円(TRY/JPY)の取り扱いにより、FXネオはますます魅力的なFXサービスになったと言えるでしょう。

今後も通貨ペアの追加をはじめ、さらなるサービス改善を期待したいところです。

参考サイト

このコラムに関連する記事

チェックリスト: 0 件
開く
全クリア
TOP