徹底解説!インヴァスト証券の「トライオートETF」とは?

徹底解説!インヴァスト証券の「トライオートETF」とは?

「FX24」や「シストレ24」、「トライオートFX」など、特色あるFXサービスを提供している「インヴァスト証券」から、新しいサービス「トライオートETF」がリリースされました。

トライオートETFにはどのような特徴があるのか、取引対象となる上場投資信託(ETF)と取引の仕組みである差金決済取引(CFD)と合わせてその特徴を見てみましょう。

国内外の上場投資信託(ETF)を取引する「トライオートETF」

世界中のさまざまな資産に投資できる「上場投資信託(ETF)」

上場投資信託(ETF)とは、日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)など、特定の指数に連動する運用成果をめざして、金融商品取引所に上場している投資信託です。

対象となる指数は株式だけでなく、債券や不動産投資信託(REIT)、コモディティ(商品)など幅広く、さまざまな指数を対象としたETFが取引されています。ETFに似た商品として投資信託に「インデックスファンド」がありますが、 ETFもインデックスファンドも指数の動きに連動する運用成果を目指す「指数連動型投資信託」です。

インデックスファンドは毎日算出される基準価額に基づいて1日1回しか取引できませんが、ETFは取引時間中であれば値動きを見て売買できるメリットがあります。

日本銀行(日銀)の異次元緩和で知られたETF

このように手軽に幅広い対象に投資できるETFですが、国内での認知度はあまり高いものとは言えませんでした。

しかし、日本銀行(日銀)が実施している「異次元の金融緩和」での購入対象とされたことから、国内投資家から注目を集めるようになり、近年の取引高は大きく伸びています。

取引方法として差金決済取引(CFD)を採用

トライオートETFではETFが取引対象となりますが、取引の仕組みに差金決済取引(CFD)を導入しています。

CFDとは、少額の証拠金を預けて(預託して)、上場株式や主要な株式市場の株価指数や株価指数先物、債券先物などの価格を参照し、取引開始時と終了時の価格差にもとづいて決済がおこなわれる取引の仕組みです。

CFDは証拠金をもとに、レバレッジを効かせた取引が可能であるため、資金効率が良いというメリットがありますが、取引内容によっては証拠金を超える多額の損失を被るリスクがあります。

資産運用の中心にもなる「トライオートETF」の3つの特徴

国内外から厳選されたETFが1つの口座で管理可能

ETFの認知度の低い東京証券取引所(東証)に限っても約220本、ニューヨーク証券取引所(NYSE)とナスダック(NASDAQ)を合わせて約1,900本ものETFが上場・取引されていますが、この中から取引対象となるETFを探すのはとても大変です。

トライオートETFでは、日本とアメリカの株式市場に上場している2,000本を超えるETFの中から、サービス開始時点で26本のETFを厳選。世界の主な運用対象(セクター)への投資を実現しています。

CFDの導入により為替リスクをカット

海外資産に投資するETFを取引するときの問題点として、為替リスクがあります。

トライオートETFではCFDの導入により為替リスクを排除しただけではなく、1万円というこれまでの投資と比べると少ない金額での取引を実現しました。

各種手数料は原則無料

少ない資金で世界全体に投資できるのがトライオートETFの魅力ですが、取引コストが高くては元も子もありません。トライオートETFでは取引にかかる各種手数料の無料化を実現。取引で得た利益を確実に手元にお届けします。

裁量取引、自動売買の両方に対応

トライオートETFの原型ともいえるFXサービス「トライオートFX」は、通常のマニュアル注文と合わせて、指定した条件に基づいて自動で取引する自動売買「オートパイロット(AP)注文」で有名なFXサービスです。

トライオートETFでもこの特徴を受け継ぎ、マニュアル注文とAP注文の両方に対応。取引の低コスト化だけではなく、省力化にも大きく貢献しています。

「トライオートFX」と「トライオートETF」では何が違う?

取引対象が異なるFXとETF

トライオートFXとトライオートETFのもっとも大きな違いとして、取引対象となる商品が異なる点があげられます。トライオートFXは通貨を取引対象としますが、トライオートETFはETFを取引対象としています。

レバレッジ上限が異なる

取引の仕組みとして同じCFDを採用したトライオートFXとトライオートETFですが、FXのレバレッジ上限は25倍であるのに対して、ETFのレバレッジ上限は5倍までと低いレバレッジに限定されています。

 取り扱い通貨ペア数取引通貨単位1回当たりの注文上限
シストレ24
シストレ24(インヴァスト証券)
2750001000000
トライオートFX
トライオートFX(インヴァスト証券)
17100001000000
インヴァスト証券_fx24
FX24(インヴァスト証券)
12100002000000

おわりに

さまざまな指数に連動するETFをCFDにより少額で取引できることから、トライオートETFが低コストで世界中に投資できる魅力的なサービスといえます。

通貨を取引対象とするFXと合わせて、取引への導入を検討してみても面白いのではないでしょうか。

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