取引の強い味方!FXのシステムトレード口座を徹底比較

システムトレード_アイキャッチ

 

FXは少ない元手にレバレッジをかけて取引をできることが魅力の1つですが、裏を返せば取引にレバレッジをかけるという大きなリスクを負っていることになります。

掛けられるレバレッジ上限は25倍までとかつての数百倍に比べると小さくなったものの、25倍でも取引内容によってはとても大きなリスクを背負った取引を行うことになります。

そこで取引に取り入れたいのが「自動取引システム(システムトレード)」ですが、システムトレードは世界的に人気の高いミラートレーダーやメタトレーダーをはじめとして、実に様々な種類があります。

今回は、システムトレードに使われるツールの内容と特徴をざっくりと見てみたいと思います。

 

裁量取引とシステムトレードの違い

そもそも、裁量取引とシステムトレードの違いとはなんでしょうか。

 

裁量取引とは、どのような取引戦略を取るかと言った取引戦略の決定から、ポジションの保有から決済までの取引の全過程を自分の判断で行う取引であり、大きな欠点として感情によって取引結果が大きく左右される可能性があげられます。

 

これに対してシステムトレードは、取引戦略の決定までは必要となりますが、ポジションの保有から決済までをシステムが自動で処理する取引のことを言います。

事前に決定した取引戦略に沿ったストラテジーを選ぶことで、文字通り機械的に取引を実施してくれるため、裁量取引のように感情に左右されて取引結果が大きく変化することは考えにくい仕組みです。

もちろんシステムトレードであっても為替相場の急変に備えたリスク管理・資金管理は必須ですが、その負担は裁量取引よりも大きく減らせるのはメリットと言えるでしょう。

 

システムトレードの種類と特徴

このように使いこなせれば取引に大きなメリットが期待できるシステムトレードですが、その内容は大きくいくつかに分けられます。

システムトレードをツールごとに分けて、その内容を見てみましょう。

 

Mirror Trader(ミラートレーダー)

イスラエルに本拠を置くtradency(トレーデンシー)社が開発した選択型のシステムトレードツールです。

ミラートレーダーの最も大きな特徴は、為替取引の第一線で活躍する世界中のプロ為替トレーダーの取引スタイルをそのままプログラム(ストラテジー)化して提供していることです。

これにより、ミラートレーダーの利用できるFX業者で口座を開設して気に入ったストラテジーを選択するだけで、その日からプロ為替トレーダーそのままの取引ができるのです。

 

ミラートレーダーを導入しているFX業者

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選択型シストレ

ミラートレーダーのような選択型のシステムトレードツールは人気が高く、国内FX業者もミラートレーダーと似たような機能を持つシステムトレードツールを開発しています。

基本的にはミラートレーダーのようにプロ為替トレーダーの取引スタイルをそのままストラテジー化するのが主流ですが、YJFXの「トレードコレクター」のように、自社のFXサービス利用者の取引戦略をストラテジー化して提供しているシストレもあります。

 

選択型シストレを導入しているFX業者

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MetaTrader(メタトレーダー)

世界で最も人気の高いFXの裁量取引ツールは、ロシアに本拠を構えるMetaQuotesSoftware(メタクォーツソフトウェア)社の開発したMeta Trader(メタトレーダー)シリーズです。

このメタトレーダーはEA(expert Adviser = エキスパート・アドバイザー)と呼ばれる応用プログラムを組みこむことでシステムトレードツールにもなる優れものです。

国内ではあまり人気のない取引ツールのメタトレーダーですが、人気とは裏腹に実に多機能な取引ツールの1つであり、是非とも導入を検討したい取引ツールと言えるでしょう。

 

メタトレーダーを導入しているFX業者

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リピート系

国内FX業者で最も人気の高いシステムトレードツールとしてあげられるのが、リピート系のシステムトレードツールであり、これらは為替相場が事前に指定した条件に当てはまる場合にのみ取引を行うシステムトレードです。

M2JFXの「トラップリピートイフダン(トラリピ)」やライブスター証券・外為オンラインの「iサイクル注文」、FXブロードネットの「トラッキングトレード」のようにFX業者ごとに微妙に名称・機能とも異なるものが提供されていますが、為替相場が事前に指定した条件に当てはまる場合にのみ取引を行うという基本部分には変わりありません。

 

リピート系シストレを導入しているFX業者

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その他

いくつかのシステムトレードツールを見てきましたが、先にあげた条件に当てはまらないシステムトレードツールもいくつかあります。

裁量取引とシステムトレードを組み合わせたり、自分でストラテジーを組み立てられるこれらのシステムトレードツールは、使いこなせれば取引の大きな力となるかもしれません。

 

その他のシストレを導入しているFX業者

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おわりに

ここまで様々な種類があるシステムトレードツールについてみてきましたが、一口にシストレと言っても、その内容は実に様々なものがあります。

実際に取引するシストレを選ぶときには、プログラムにどこまで取引を任せるか?を決定してからシストレ口座を選ぶほうが、失敗するリスクは小さいと言えそうです。

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