徹底解説!意外と知らないFXの取引の流れとポイント

徹底解説!意外と知らないFXの取引の流れとポイント

口座開設が完了して証拠金の入金が済めば、いつでも実際の取引ができます。実際の取引はどのように進み、どのような点に気を付ければよいのでしょうか。

今回は、FX取引の大まかな流れやポイントを見てみましょう。

ポジションを持って取引をはじめる「新規注文(発注)」

FXの特徴として、トレンドに合わせて「売り・買い」どちらからでも取引をはじめられることがあげられます。

また、取引環境や取引の内容に合わせて、発注から決済までを手動でおこなう「裁量取引」や「自動売買」など、FXトレーダーに合わせた注文方法が豊富であることも魅力の1つです。

取引成立とポジション・スワップポイントの関係

ポジションを持つ「ポジションメイク」

新しく通貨の取引をすることを「ポジションを建てる(ポジションメイク)」といい、FXではポジションメイクと決済のタイミングが損益を左右します。

ポジションを増減させることを「ポジションを膨らませる(減らす)」といい、ポジションを持たず、為替レートの影響を受けない状態を「スクエア」といいます。

取引の入り方で変わる「買いポジション・売りポジション」

FXでは売り・買いのどちらからでのポジションメイクができるのが特徴ですが、外貨を売るポジションを「売りポジション」、外貨を買うポジションを「買いポジション」と呼びわけています。

また、ポジションを持っている間は、通貨同士の金利差によって発生する「スワップポイント」が期待できます。

2つの通貨の金利差から生まれる「スワップポイント」

通貨にはそれぞれの国が定めた金利があり、通貨の組み合わせによっては大きな金利差が生じることも珍しくありません。このような通貨間の金利差を「スワップポイント」といい、低金利の通貨を売って高金利の通貨を買うことで、金額と期間に応じてスワップポイントを受け取ることができます。

低金利の通貨を売って高金利の通貨を買えば金利差がもらえるわけですが、逆に高金利の通貨を売って低金利の通貨を買う取引では、スワップポイントを支払う必要がある点には注意が必要です。

日本円は外国為替市場で取引される通貨の中でも低金利の通貨なので、高金利通貨を買って持ち続けるだけで、安定したスワップポイントが期待できる状態が続いています。

取引を手じまいする「決済注文」

反対売買で決済注文を発注する

取引に一区切りがついたら、損益を確定する「決済注文」に進みます。FXではポジションメイクとは反対の注文を出す「反対売買」でポジションを手放すことで損益が確定します。

損益確定で取引結果を確定する

決済注文が約定すると、その取引にかかった手数料やスプレッド、スワップポイント、為替損益が計算されます。その結果が取引で生じた利益または損失として計算されるのです。

おわりに

新規注文でポジションを持ち、区切りがついた時点で決済するまでがFXの注文の流れであり、実際の取引では相場分析やレバレッジ、さまざまな注文方法などが関係してきます。

まずは注文や取引に慣れることからはじめて、徐々にステップアップしていきましょう!

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