外国為替証拠金取引(FX)をはじめるときのポイントとは

外国為替証拠金取引(FX)をはじめるときのポイントとは

少ない資金ではじめられることから資産運用として人気を集めているのが、外国為替証拠金取引(FX)です。

タイミングや取引内容によっては大きな利益も期待できるFXですが、それだけ大きなリスクを背負っているとも言えます。

今回は、資産運用としてFXをはじめるときに気をつけたいポイントを見てみましょう。

外貨を運用する「外国為替証拠金取引(FX)」

そもそも、FXとは?

外国為替証拠金取引(FX)とは差金決済取引(CFD)の一種であり、証拠金(保証金)を預託して差金決済による通貨の売買で利益を狙う資産運用です。

外貨を扱う金融商品としては外貨預金が知られていますが、FXではレバレッジにより少ない資金でも取引ができることや、外貨を直接取引するため、為替差益(キャピタルゲイン)と金利差益(インカムゲイン)が期待できることが異なります。

FXをはじめるときに気をつけたいポイント

テコの原理のレバレッジ

通貨ペアを売買することでキャピタルゲインを狙うFXですが、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。FXのポイントについて見てみましょう。

資金効率の良い取引を実現する「レバレッジ」

FXのメリットとしてもっとも大きいものは、テコの原理(レバレッジ)を活用することで、少ない資金でも取引がはじめられることです。

株式取引をはじめるためには数十万円から数百万円の資金が必要ですが、レバレッジを活用するFXなら数万円から十万円程度の資金でもはじめられます。

安定収入が期待できる「スワップポイント」

FXののう一つのメリットとして、取引内容や通貨ペアに応じて為替差益(キャピタルゲイン)と金利差益(インカムゲイン)による利益が期待できることがあげられます。

取引内容が直接影響するキャピタルゲインが注目されますが、中長期の取引では通貨ペアの金利差から生じる金利差益(スワップポイント)でも大きな利益が期待できます。

外国為替市場の動向に左右されるキャピタルゲインとことなり、持っているだけで比較的安定した利益が期待できるスワップポイントは、急変に備えたリスク管理を適切にすれば有用な取引方法と言えるでしょう。

FXで安全な取引をするために気をつけたいポイントとは

スワップポイントで安定収入

ハイリスク・ハイリターンな資産運用であるFXですが、レバレッジをかけた取引の資金効率の良さは見逃せないポイントです。安全な取引のためには、どのような点に気をつければ良いのでしょうか。

レバレッジをかけた取引により資金効率が良いことがFXの魅力ですが、レバレッジが高くなるほど値動きが激しくなるので、安定した取引のためには資金管理・リスク管理に注意する必要があります。

資金量に関わらず安定した取引を考えるのであれば、流動性の高い米ドル/日本円(USD/JPY)などのメジャーな通貨ペアを、低いレバレッジで取引するのが最善と言えるでしょう。

おわりに

少ない資金でも大きな利益を期待できることから注目を集めているFXですが、資産運用の柱とするにはハイリスク・ハイリターンな方法と言えます。

FXは資産運用の有力な手段ですが、株式や投資信託以上にリスクがあることを理解した上で取引することが欠かせません。

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