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デイリーコメント

朝・夕1日2回更新。
為替相場の注目のポイント、最新の情報をお届けします。

【NY市場概況】
 10日NY市場のドル・円相場は、1ドル90.40-50円で始まり、1ドル90.45-55円で取引を終了した。次回の日銀金融決定会合で追加緩和策が決定される可能性が意識され、ロンドン市場で円が下落。その流れを引き継いだほか、米株式相場がプラスで推移する場面が多かったこともあり、ドルはこの日の高値圏で推移した。

【本日の展望】
 11日東京市場のドル・円相場は、1ドル90円台前半から中盤で取引されそうだ。ここ数日は決定的な材料に欠け方向感に乏しいが、きょうもその流れは続くだろう。ただ、きょうは午前11時に中国の経済指標が発表される。物価上昇などが確認されれば金融引き締めを警戒して株価が下落、つれて円高に振れる可能性もあり、結果には注意が必要だ。

【本日の概況】
 11日東京市場のドル・円相場は、15時30分現在1ドル90.38円で取引されている。午前中は中国の経済指標の発表を前にして、1ドル90.40-50円を中心に様子見ムードが強かった。中国の消費者物価指数は市場予想を上回り、同国の金融引き締めが意識されたため11時の指標発表後はやや円高方向に傾いて取引された。ただ、軟調に推移していた上海株が午後中ごろから持ち直したため、円の上値は抑えられた。

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