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カスミ:最近は円安傾向が続いていますよね。
ユリ子:レートをチェックしてるの?
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カスミ:そうなんです。FXを勉強し始めてから、1日1~2回程度は見てますね。
最近は円安傾向ですけれど、円高が続くときももちろんありますよね。でもそんなときは円高が落ち着くまで、買いのタイミングって待つしかないんですか?
ユリ子:実はFXはそういうときでも取引のチャンスがあるんだよ。
FXは「買い」からだけでなく「売り」からも取引できるんだよ。ドルがこれから下がる(=円が上がる)という予想のときに“売り”から取引すると、例えば1ドル100円で1万ドルを売り、90円の時に買い戻せば10万円の利益だね。
スミレ:でも、ドルを持っていないと「売り」から取引できないんじゃないんですか?
ユリ子:普通はそう思うよね。
FXは「差金決済」という方法が用いられているから 「売り」から取引することができるんだよ。
サクラ:差金決済…なんだか難しい言葉ですね
ユリ子:そうだね。「差金決済」は「原則として現物の受渡しを行わず、損益のみを現金でやりとりする」ということなの。
1ドル100円で1万ドルを買う場合、実際に必要な100万円を用意しなくてもFXはレバレッジをかけて約5万円程度差し入れれば取引ができるよね。1ドル110円になって売り返済をした場合も110万円で返ってくるわけではなく、差額の10万円だけが返ってくることで取引は終わる。
売る場合ももともと現物、つまりドルを持っていなくても売りから入ることができるんだよ。
カスミ:「買い」と「売り」を使い分ければ、円高、円安どちらでも利益をあげるチャンスがあるんですね。
※上記の内容は、円安傾向であると仮定して話を作成しています。現在の相場状況とは異なっている場合がございますのでご注意ください。








