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カスミ:前回、具体的な取引例を挙げてリスクについてもご説明頂きましたけど・・・もっと下がってしまった場合、差し入れた証拠金よりもマイナスが増えた場合はどうなるんですか?
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サクラ:その場合5万円や10万円という少ない資金で始めることができても、下がってしまったら追加の証拠金を入金しないといけなくなりますよね?
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ユリ子:良いところに気づいたね。FXにはそういうときに備えてストップロスという制度があるんだよ。
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カスミ:またカタカナ用語の登場ですね。
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ユリ子:ストップロスとは、損失が一定以上発生すると自動的に決済する仕組みで、多くのFXを取扱う会社が採用している制度だよ。一般的にはロスカットと言われたりもするね。
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スミレ:自動的に決済されるということは買っていた米ドルを強制的に売却されるということですか?
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ユリ子:そう。「強制的に売却される」というとあまり良いイメージではないかもしれないけど、原則として最低限の資金は温存されることになるんだよ。。
イワイFXプレミアムの場合ストップロス制度の基準は25%となっているから"必要証拠金×25%"をキープしないと強制決済されてしまうね。(※必要証拠金〔1万通貨コースの場合〕=取引レートの中値×取引数量×5%)例を取り上げてみると・・・
10万円を差し入れて1ドル=105円(105万円)のときに購入し、その後1ドル=100円(100万円)まで下がった場合→損失は5万円(100万円-105万円)なので証拠金は5万円残り強制決済はされません
※中値100円時の必要証拠金×25%は100×10000×5%×25%=12500円
1ドル=105円(105万円)のときに買付、その後1ドル=96円(96万円)まで下がった場合→損失は9万円(96万-105万)になり、証拠金残高は1万円なので強制決済されます
※中値96円時の必要証拠金×25%は96×10000×5%×25%=12000円
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サクラ:えっと、計算がいろいろ出てきてややこしいですね。つまり、100円まで下がったときキープしないといけない金額は12500円で、5万円残っているから強制決済はされない。でも、96円まで下がったときキープしないといけない金額は12000円なのに残高は1万円しかないから強制決済されるということですね。
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ユリ子:そう、理解が早いね。じゃあ、もし証拠金をさっきより多く20万円差し入れた場合はどうなるかというと...上記と同じ状況で105円で買い、96円まで下がり損失が9万円になった場合でも、差し入れた証拠金が20万円だから損失の9万円をひいても11万円だよね。
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サクラ:残るお金がさっきより10万円多いからまだ強制決済されないということですか?
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ユリ子:そうだね。このように、余裕資金が多いほど強制決済されるまで猶予ができるけど、その分損失が拡大する可能性は高まることを忘れないでね。
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カスミ:どれくらいの資金でFXを始めるか、今のお話を踏まえて考えないといけないですね。
※金融商品取引業等に関する内閣府令が改正され、ロスカットルールの整備が平成21年8月(6ヶ月間の経過措置あり)より義務付けされています。
※当社では、平成22年1月18日よりイワイFXプレミアムのロスカット基準は証拠金率60%となっておりますのでご注意ください。








