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2009年12月アーカイブ

10月初旬、「湾岸協力会議(GCC)諸国が原油取引のドル決済を中止し、新たなバスケット通貨で行う」とのニュースが流れ(英インディペンデント紙のスクープ)、これをきっかけに、金価格が動意づいた。もともと、金価格と米ドルは逆相関の関係にあり、このニュースにより米ドルへの信任が一気に低下し金へ資金が流れ込んだ格好だ。そもそも、米国の金融緩和の長期化観測から米ドルが売られていただけにさらにインパクトの強いニュースとなった。

金が買われる根拠はこれだけではない。リーマンブラザーズの破綻以降、株や債券などの「紙の資産」から金などの「実物資産」をポートフォリオに組み入れようとする動きが強まっている。1月~9月の世界需給統計(WGCとGFMSまとめ)によると1996年の統計開始後はじめて、投資の需要量が宝飾品の需要量を上回っており(投資49%、宝飾41%)、機関投資家などのマネーが流入し、投資需要が急拡大していることがうかがえる。

また、中国政府が1000トン以上の金保有を明らかにし、大衆に対して金を資産として持つことを推奨していることも伝えられた。

高値圏で推移している金価格だが、ここでは、あらためて金の基本的な魅力を列挙してみた。
● デフォルトリスクがない(株式や債券と違い発行体が存在しない)
● 世界共通の金本来の価値がある
● 世界市場で公正な価格が形成される
● インフレに強い(金を保有することでリスクヘッジが可能)
● 世界中の市場で換金が可能
● 限りある希少性の高い資源である
● 各国の中央銀行が支払準備金として金を保有
● 不動産などと異なり保有するだけでは税金がかからない

魅力あふれる金への投資。今日のような金価格の上昇予想(または下落予想)に投資できる金融商品がイワイCFDです。イワイCFDの詳細ページをご確認下さい。


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