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お役立ちコラム

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2009年4月アーカイブ

投資の世界では、昔から買うことよりも、売ることのほうが難しいと言われています。売りが上手くなれば、投資家として一流と言われるほどです。FX取引においても、自分の買った通貨が上昇しているのを目の当たりにすると、まだ上がるのではないかという欲が出てなかなか売れないものです。その結果、売るタイミングが遅れてしまったり、さらには損失を出してしまったりと、これまでの取引の中で多くの投資家が一度はそんな経験をしているのではないでしょうか。

相場格言の中には、「売りは早かれ、買いは遅かれ」というものがあります。
これは「買い場は随所にあるが、売り場は少ない」ということを論じた格言ですが、FX取引をするうえでも心がけておくべきことでしょう。一般的にマーケットでは上昇するスピードより下落するスピードの方が速いと言われています。そのため、売りはタイミングを逃さず迅速に行い、逆に買いはじっくりと見定めてから行うということが大切になります。FX取引においては、買いからでも売りからでもエントリーすることができますが、どちらの場合でもエントリー時にはしっかり相場の方向性を見定めてエントリーし、決済注文時には自身があらかじめ決めた基準に従って利益確定を行うことが大切です。また、損失を抱えてしまった場合においても、「すぐに値を戻すだろう」と希望的観測は抱かずに早めに損切りを行うことが、大きな損失から自身を守ることにも繋がります。

常に変動を繰り返すマーケットの中で売買をするタイミングや判断力はとても重要です。しかし、雰囲気でなんとなく売買をすることは時として大きな損失を招く恐れがあります。大切な資産運用なのですから、じっくり考えたうえで取引を行いたいものです。
 
 
 
本資料は情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。本資料の記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。また、本資料の記載内容は、予告なしに変更することがあります。
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前回のお役立ちコラムでは「単純移動平均線」を取り上げましたが、その中で過去の価格を基に作成する単純移動平均線は、常にマーケットを追いかける形になり、トレンドを表すのに遅れが生じるという点を指摘しました。この点を補う方法として「加重移動平均線」というものがよく使われるのですが、今回のお役立ちコラムでは、この「加重移動平均線」を解説したいと思います。

加重移動平均線の役目も基本的には単純移動平均線と同様に日々の不規則な変動を平準化しトレンドの方向性を掴むことにあります。単純移動平均線は価格データを単純に平均化するだけの移動平均線であるのに対し、「加重移動平均線」は直前の価格にウェイトを置いて計算する移動平均線です。直前の価格にウェイトを置くことによって、移動平均線が値動きに遅行しないようになっているのです。直前の価格へのウェイトの置き方は、例えば5日間の移動平均線の場合、5日目の価格を5倍、4日目の価格を4倍、・・・1日目の価格を1倍し、その合計を倍数の合計(上記例の場合は、5432115)で割ります。このときの価格は単純移動平均線と同様に終値が用いられるのが一般的です。 

C=当日の価格、C1=1日前の価格、C2=2日前の価格、C3=3日前の価格、C4=4日前の価格
5日間の加重移動平均線={(5×C)+(4×C1)+(3×C2)+(2×C3)+(1×C4)}÷(5+4+3+2+1

移動平均線を利用するにあたり重要なのは、計算期間の選択、何日(又は何分)の移動平均線を使うのかということです。自分の投資スタイルが短期か中期か長期かによっても変わってきますが、一般的には5日、25日、75日移動平均線をチャート上に描画し、短期移動平均線と長期移動平均線の位置関係などで売買するタイミングを計る方法がポピュラーです。他にも移動平均線と価格の乖離に着目して売買する方法などもあります。


加重移動平均線
加重移動平均線.PNGのサムネール画像
イワイFXプロフェッショナルで5日間の「加重移動平均線」を表示した画面イメージです。
 

 
取引ツール「イワイFXプロフェッショナル」にも加重平均線はありますので、
下記の方法で一度チャートに移動平均線を表示してみましょう。
①プロフェッショナル画面のチャート上で右クリック
②「インディケータの追加」から「加重移動平均線」を選択して「OK」をクリック
③「加重移動平均線」がチャート上に表示されます。
 

加重移動平均線 インディケータ.PNG
 

本資料は情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。本資料の記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。また、本資料の記載内容は、予告なしに変更することがあります。

 

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イワイFXプレミアムの取引ツールである「イワイFXプロフェッショナル」には、約80種類のテクニカルチャートが装備されています。これまでもお役立ちコラムの中でいくつかのテクニカル指標をご紹介してきましたが、今回はテクニカル指標の中でも、基本中の基本となる「単純移動平均線」について解説したいと思います。同指標は多くの投資家が利用している人気のあるテクニカル指標です。テクニカル指標の中では、作成方法が簡単で理解しやすいという点が人気の秘密かも知れません。

「単純移動平均線」の役目は、日々の不規則な変動を平準化しトレンドの方向性をつかむことにあります。作成方法は簡単で、例えば5日間の単純移動平均線であれば、直近5日間の終値を合計し5で割った数字を1日ごとに求め、それを線で結ぶだけです。価格は終値を使うことが一般的なのですが、始値や高値、安値を使うこともあります。期間は様々な値が使われますが、イワイFXプロフェッショナルでは「期間:25」とデフォルト設定されています。これは、設定している時間枠に対応するためであり、例えば日足チャートを表示している場合は25日単純移動平均線となり、10分足チャートを表示している場合は250分単純移動平均線、5分足チャートでは125分単純移動平均線となるのです。もちろん期間は自由に設定することが可能ですので、長中短期の様々な単純移動平均線を引くことができます。また、「期間:25」と「期間:5」の期間の違う2本の平均線を組み合わせることにより、短期線が長期線をクロスしたときを売買シグナルとすることがあります。これは「ゴールデンクロス(短期線が長期線を下から上へクロス)」や「デッドクロス(短期線が長期線を上から下へクロス)」と呼ばれています。

チャートの表示方法も簡単です。
①プロフェッショナル画面のチャート上で右クリック
②「インディケータの追加」から「単純移動平均線」を選択して「OK」をクリック
単純移動平均1.PNG

単純移動平均線2.PNG
※イワイFXプロフェッショナルで「単純移動平均線」を表示した画面イメージです。

簡単で理解しやすいテクニカル指標であることから、多くの投資家に使われている単純移動平均線ですが、もちろん万能なテクニカル指標ではありません。単純移動平均線は、過去の価格を基に作成するため、常にマーケットを追いかける形になり、トレンドを表すのに遅れが生じます。そのため、直近の値動きを確認するというよりは、トレンドの方向性を確認するなどの大きな動きを捉えるツールとして利用するとよいでしょう。


本資料は情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。本資料の記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。また、本資料の記載内容は、予告なしに変更することがあります。

前回のお役立ちコラムでは、レバレッジが大きくなればなるほど、取引に必要な資金が小さくなることやわずかな変動でロスカットされる可能性が高くなること、そして、レバレッジをいっぱいに利かせて取引を行うことがハイリスクであるということを解説しましたね。今回のお役立ちコラムでは、イワイFXプレミアムの取引条件を例にして、レバレッジについて見ていきましょう。

イワイFXプレミアムでは、1万通貨コースのレバレッジは20倍10万通貨コースのレバレッジは50倍と設定されています。1ドル=100円と仮定すれば、1万通貨コースの場合、5万円程度の証拠金で100万円分の取引が可能ですし、10万通貨コースの場合、20万円程度の証拠金で1000万円分の取引が可能です。しかし、どちらの通貨コースにおいても、必要最低限の証拠金でレバレッジを最大限に利かせて取引を行うことは、相場が大きく動いた際にロスカットになる可能性が大きいということになります。もちろん、5万円だけで(又は20万円だけで)取引したいという場合は、必要最低限の証拠金だけでレバレッジを最大限に利かせて、取引することも1つの方法です。確かにスキャルピング・トレードやデイ・トレードにおいては、少ない資金でレバレッジを利かせて取引をする方が効率的かもしれません。ただし、ロスカットは相場の急変などにより(為替レートが飛んだりすると)、25%を大きく下回って実行されるケースがあります。そうなると、差し入れた証拠金以上に損失が膨らむ可能性があります。急激な相場変動にも対応するため、逆指値注文を利用することや余分に証拠金を差し入れ、レバレッジを少しでも抑えて取引を行うことも大切です。

※スキャルピング・トレードとは…
一般的にデイ・トレードの手法のひとつで、わずかな利幅を狙って短い時間で売買を繰り返すこと。

ロスカットを回避して中長期的にポジションを保有したいと考えている場合は、証拠金を多めに差入れてレバレッジを抑えることにより、ロスカットされにくい条件で取引をしたいものです。上記例において10万円程度の証拠金を差し入れ、1万通貨の取引を行えば、レバレッジは10倍程度に抑えることができますし、20万円程度の証拠金を差し入れ、1万通貨の取引を行えば、レバレッジは5倍程度に抑えることができます。証拠金を多めに差し入れることによりレバレッジを抑えると、相場が少々動いただけではロスカットされることはありません。証拠金を多めに差し入れ、レバレッジを低く抑えることによりロスカットされるリスクをコントロールすることができるわけです。

FX取引では、レバレッジを利かせて取引を行えることが特長の1つですが、自分にあったレバレッジでポジションを取ることが大切です。しっかり自己管理をして無理のないFX取引を心がけたいものですね。

本資料は情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。本資料の記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。また、本資料の記載内容は、予告なしに変更することがあります。

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